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Channel: 病原体の温床、デトリタスを一斉除去 へのコメント
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AQUARIUMZONE より

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らまんさん、こんばんわー
LPSとヤッコの愛称ですが、LPSが共肉をしっかりと広げていないと、
ヤッコの食害にあう確率が上がります。
特に水槽に慣れたヤッコがいるところに、
ハナガタサンゴなどを新規投入すると、縮こまった共肉をツンツンと
突っつきまくり、そのまま放置しておくと次第に骨格が出てきてしまいます。
共肉が縮こまっていると、毒があまり出ていないからヤッコも突っつき易い!?のかなっ、と個人的には思っています。
なのでLPSの調子が上がるまでは、ヤッコは別の水槽で飼育していて、LPSの調子が上がったところでヤッコを入れて、それでもヤッコがサンゴにちょっかいを出すようであれば、ヤッコを別水槽に戻すことを今は行っています。
過去の経験では、縮こまったハタゴイソギンチャクに対しても、
フレームエンゼルは、ツンツン食らいついてハタゴイソギンチャクを弱らせてしまったことがありました。
ヤッコのキョロキョロする表情と、ライブロックをスルスル泳ぎ抜ける仕草は、魅力ありますよね・・・。私は完全に、はまってます・・・(^_^;)
LPSとヤッコの共存を行う場合、極力小さめのヤッコを入れると、
突っつかれたサンゴもあまり動じないので、よいかもしれないです(^O^)
ただ多少の個体差はありますが、どのヤッコもサンゴは突っつくものと思っておいた方が間違い無いと思います・・(^_^;)


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